干し柿のカビの見分け方!カビ防止の対策は?

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初めて挑戦した干し柿にカビを生やしてしまった…。
手づくり干し柿のあるあるですが、それ本当に「カビ」なのでしょうか?
干し柿,カビ,見分け方
うまく出来た干し柿は一見カビの様に見える白い粉が、中の糖分が結晶化した美味しさの目印なんです。
でも同じような色形なので、カビと白い粉が非常に見分けにくいものですね(^^;

気温の低い都市の冬は乾燥するので、干し柿も作りやすい環境ですが暖冬の年は気温も湿度もカビの生えやすい条件になってしまいます。

折角手間暇かけて作った干し柿。
「カビが発生したら、もう食べられない?」

そう思うのも無理ありません。

手作り干し柿が無駄にならない様に、カビについて詳しく知っておきましょう^^

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干し柿のカビの見分け方

干し柿を作っている環境によっては、カビが生えてしまうこともしばしば。
干し柿の表面にカビの様な粉が付いている場合、色が付いているならカビですが「白い」場合は特に見分け難しいですよね。

そんな時はどうやって見分けたらいいのでしょうか?

【干し柿に生えるカビの特徴】

表面が青や緑になっている
白以外の色が付いたものはカビです。
ただし、大きい黒い点で中まで黒く続いているものはタンニンに色が付いただけの可能性もあります。

乾燥する前に色が変わる
柿がカラカラになる前に噴き出たものはカビである可能性が高いです。
乾燥しているか、乾燥していないかも非常に大きい見極めのポイントになりますね。

異臭がしないか
カビである場合、嫌な臭いがします。
特に表面にだけ色が付いていて異臭がするものは注意しましょう。

色が変わった部分をよく見ると、表面が毛羽立っている
ふわふわ~とタンポポの種の様に胞子状になっているものはカビです。
日に当てるとワタのように見え分かりやすいので透かしてみましょう。

干し柿に生えるカビ

干し柿に生えるカビは青かびや黒カビなどが代表的です。
どれもカビが好む水分や栄養等が原因で発生します。

ブルーチーズ等の様に食品を美味しくするカビもありますが、柿に生えるカビは別物。
通常カビが生えるとされていない食品に、カビが発生した時は注意しましょう!

カビの種類や体への影響について、詳しくは↓↓を参考にして下さい。
食品のカビについて 東邦微生物病研究所

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カビが生えた干し柿は食べられる?

カビが生えているけど少量だから大丈夫!
そう言ってカビの部分を削り取って食べる人も多い様ですが…

目に見えるカビが生えていた時は、見えない部分までカビが根を張っていることが多いのでおススメできません(-_-;)
食べてもすぐに何かが起こることは少ないので、食する人が健康ならば少量ぐらいは平気かな~…といった感じです。

カビが身体にもたらす悪影響は食べてすぐに、下痢や嘔吐などの症状が出ることは少ないのです。
カビの危険は長期間吸い続けることや、たくさんの量を摂取してしまったことが発がん性物質や肝臓病の原因となります。

他にもカビの周りにカビを栄養とする有害な微生物が身体に悪影響を及ぼす毒素を出している危険もあります。
幼児や高齢者等の抵抗力の弱い人には特におススメできません。

カビを生やさないためにも、干し柿のカビの防止対策について知っておきましょう!

干し柿のカビ防止対策

カビ,ウイルス気温や湿度、水分に影響されやすい干し柿は何かとデリケートですよね。
ベテランの方でもカビに悩まされることもあり、失敗することがあるとか。

でも、ひと手間加えることで最低限のカビの防止対策をすることができます。

風通しを良くする
室外でも風の良く通る場所、南向きの日照時間の多い場所を選んで干しましょう。

また柿をつるす時に1つ1つの間を十分に空けてあげると空気が通りやすいです。
特に干し初めは週間天気予報などをチェックして乾燥した日が多い週から取り掛かりましょう。

湿気や水分から守る
雨の日は非常に湿度があがるので必ず家の中に取り込みましょう。
除湿器・扇風機などを併用すると更に効果的です。

事前対策を施す
柿をつるす前に熱湯消毒しておくことでカビの予防効果が期待できます。
定期的に焼酎や高濃度のアルコールを吹きかけることも対策方法になります。

早く乾燥できるように小さなものを選んで干すこともコツの一つです。
毎日、優しく見守ってこまめにケアしてあげることが重要ですね^^

干し柿のカビの見分け方のまとめ

干し柿のカビを

  • 表面の色
  • 乾燥状態
  • 臭い
  • 色が変わった部分の状態

が見分けやすいポイントですね!

普段から干し柿の状態をこまめにチェックして、焼酎スプレーも併用するカビ防止に効果的です。
カビが出る前にひと手間かけて、カビが出にくいように工夫をして美味しい干し柿を作りましょう。

 

また順調に乾燥が進んでいるなら、揉みほぐすとより美味しい干し柿に仕上がります

干し柿の乾燥の具合や環境にもよりますが

  • 干してから1週間~10日ぐらいで1回目
  • 数日あけて2回目

出来上がりまで2回を目安に揉みほぐすと、早い段階で甘くなり柔らかい干し柿になりますよ。

直接触ると、カビが生える可能性もあるのでビニール手袋をつけて揉むのが安心ですね!
是非お試しあれ~(^^)

 

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